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事 務 所 訪 問
寺田総合事務所

東京都千代田区飯田橋1-7-3 あざみビル3F
  
明るい事務所

 JR飯田橋駅から目白通りを九段下方面に歩くこと約8分、緑色の歩道橋脇を右折すると、すぐ左手のビルの3階窓ガラスに、大きく「寺田結合事務所」の文字が見える。事務所内はペールカラーの明るい色調で統一され、約20坪の空間に曲線を基調にしてレイアウトされた事務機器やデスクが、訪問者の気持ちを和ませてくれる。

 所長の寺田剛先生は、静岡県磐田市の出身で35歳。大学卒業後、都内の大手司法書士事務所、大手行政書士事務所勤務を経て平成4年に独立された。右腕だった男性スタッフが最近病気でリタイアしたとのことで、社労士の資格をおもちの奥様と、女性スタッフ1名で仕事に追われている。
 このため、新たにスタッフ採用を検討している。

“緑”を大切にして‥‥・・

 「私はこの仕事をサービス業、コンサルタント業だと考えています。そのため相手との緑を大切にしています」と語る先生は、建設業と入国管理申請を主体に、大手会社から個人まで数多くのコンサルティングを手掛けてきた。事務所経営については、「知識とやる気があれば、仕事は取れます。
また仕事は、受託後のフォローも効きます。しかしもっとも大切なことは、終了後も続く信頼関係です。お客様に“引き出しを開けてもらう”ためには、魅力ある豊かな人間性を養わなければなりません。」とモットーを話して下さった。

組織化の示す意味

 企業からのアウトソーシングをコンセプトする先生に、士業の法人化についてお尋ねすると、「法人化は、私自身も会社を持っていますのでとても興味があります。ワンストップサービスの形式は、お客様にとって便利ですし、法人化によるスケールメリットの可能性は無限大です。しかし、大規模な組織となると極端な分業化等で担当者とお客棟との繋がりの点で稀薄となる部分も考えられます。この点が我々の仕事の一番の醍醐味でもありますので、この相反する部分を両立化するバランス感覚が重要だと考えます。血の通った仕事をするためにもおおいに熟慮していきかところです。」と経験に裏打ちされた貴重な答えが返ってきた。「今後制度が変わり職域が広がれば、ADRや裁判手続きの仕事も行いたい。」と将来に意欲をのぞかせる。

驚くような発想で‥‥‥


 最後に、これから事務所経営に取り組む後輩に対して「私自身、仕事は楽しくやりたい。そして、いろんな可能性を試したい。これから活躍される方は、事務所のレイアウトも服装もバラエティーに富んでいていいと思います。こうしなければならない、ということは何もないのですから、驚くような新しい発想でどんどんみんなを刺激してほしい。」とのアドバイスをいただいた。